指定図書とは、授業担当者が受講生に対して授業の進行に沿って必ず読むことを指定する文献として、図書館蔵書の中から指定した図書のことを言います。
指定された図書は、D書庫前、指定図書コーナーに置きます。
指定図書リストは図書館OPACの「仮想書架」でみることができます。

専任教員、非常勤講師は講義内容により、受講生へ推薦する資料を「指定図書」として申込むことができます。
詳しくは、指定図書制度細則をご覧ください。

1. 担当授業科目ごとに申込書に必要事項を記入してください。
2. 指定図書は1授業科目あたり10冊以内とします。
3. 指定期間は、当該授業科目の開講期間としますが、期間内でも申出により指定を解除することができます。
4. 指定図書は、図書館内の指定図書コーナーに置きます。
5. 同一資料を2冊用意して、そのうちの1冊を指定図書とする必要がある場合は、備考欄に「副本希望」とお書きください。
6. 全集・叢書類の一括セット、参考図書等の禁帯出資料、マイクロ資料、視聴覚資料は原則として指定図書の対象になりません。
7. 図書館で未所蔵の資料については、併せて図書館資料購入希望の申込みもしてください。詳細はこちらから。

「指定図書」申込みフォームのURLをクリック → 必要情報を入力 → 送信 → 確認 → 完了

USHnet → 各種届出用紙・申請書類 → 図書館2-1「指定図書申込書」をダウンロードしてください。
必要事項を記入した申込書をメールの添付でお送りください。
送付先：toshokan@u-sacred-heart.ac.jp

本学図書館は申込登録で知り得た個人情報を、指定図書に関する事務および資料の発注・利用に際しての図書館からの事務連絡の業務に限り使用します。
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