文献複写依頼・図書貸借依頼
文献複写依頼
探している資料が本学図書館にない場合、他大学や他機関の図書館から資料のコピーを取り寄せる「文献複写依頼」を申込むことができます。
学部生、大学院学生、教職員(専任・非常勤)は、「文献複写依頼」の申込みをすることができます。
複写料金および郵送料等は自己負担となります。
資料の入手には2週間程度かかります(長期休暇中、年末年始等休業期間中はもう少しかかることがあります)。
文献複写を申し込んだ後は、依頼の取り消し(キャンセル)ができません。
※ 文献複写依頼をできる資料は、本学図書館および都内の大学・機関・公共図書館に所蔵がない資料に限ります。
※ 文献複写は、雑誌の中の論文又は図書の一部分で、著作権法第31条に規定する適法な範囲内での複写に限ります。
図書や雑誌の1冊全部の複写はできません。また、雑誌の最新号は複写ができません。
複写の範囲についてご不明な点は、図書館カウンターでお尋ねください。
※ 2009年1月から洋雑誌に掲載された論文の文献複写依頼については、料金大学負担で利用できるようになりました。
ただし、洋図書に掲載された論文や和雑誌の文献複写料金については、利用者負担となります。
複写料金の目安
- モノクロコピー:
- 1枚あたり30~50円程度
- カラーコピー:
- 1枚あたり50~150円程度
文献複写依頼の手順
- 図書論文の場合:検索ボックスに「論文が掲載されている図書名」を入力して検索してください。
雑誌・紀要論文の場合:検索ボックスに「論文が掲載されている掲載雑誌名」を入力して検索してください。 - 本学図書館の所蔵に探している資料がなかった場合は、下記の大学・機関の所蔵を調べてください。
- アイコン複写依頼をクリック → 必要情報を入力 → 確認 → 完了
又は、操作メニュー → 依頼 → 文献の複写をクリック → 必要情報を入力 → 確認 → 完了 - 申込み状況はMy Libraryで確認できます。
複写物が届きましたら、E-mail、My Libraryを通じて連絡をします。 - 指定されたメールアドレス宛てに複写物の受取方法を連絡します。
- 本学図書館及び申込先大学・機関は申込書類で知り得た個人情報を、文献複写に関する図書館からの事務連絡に限り使用します。
聖心女子大学図書館の個人情報の取扱いについて
複写物の受取りについて
図書貸借依頼
探している図書資料が本学図書館にない場合、他大学や他機関の図書館から図書を取り寄せる「図書貸借依頼」を申込むことができます。
学部生、大学院学生、教職員(専任・非常勤)は、「図書貸借依頼」の申込みをすることができます。
往復の送料は自己負担となります(およそ2000円前後)。
図書貸借を申し込んだ後は、依頼の取り消し(キャンセル)ができません。
※ 図書貸借依頼をできる資料は、本学図書館および都内の大学・機関・公共図書館に所蔵がない図書資料に限ります。
【お急ぎの方へ】
入手には2週間程度かかります(長期休暇中、年末年始等休業期間中はもう少しかかることがあります)。
他大学又は他機関の図書館から取り寄せる際には、まず相手館と連絡を取り、資料が利用可能な状態であるかどうかを確認します。
利用可能であれば直ちに資料取り寄せの手続きを行いますが、利用したい資料が貸出中の場合又は研究室所蔵の資料等ですぐには利用できない場合もあります。
資料をすぐに入手したい場合は、公共図書館又は都内の大学・機関の図書館の所蔵を調べ、所蔵のある他大学・機関を訪問利用することをお勧めします。
他大学・機関の図書館を利用する際は、本学図書館が発行する紹介状が必要ですので、図書館カウンターへご相談ください。
図書貸借依頼の手順
- アイコン借用依頼をクリック → 必要情報を入力 → 確認 → 完了
又は、操作メニュー → 依頼 → 資料の借用をクリック → 必要情報を入力 → 確認 → 完了 - 申込み状況はMy Libraryで確認できます。
貸借資料が届きましたら、E-mail、My Libraryを通じて連絡をします。 - 指定されたメールアドレス宛てに貸借資料の利用方法を連絡します。
- 本学図書館及び申込先大学・機関は申込書類で知り得た個人情報を、図書貸借に関する図書館からの事務連絡に限り使用します。
聖心女子大学図書館の個人情報の取扱いについて
貸借資料の受取りについて
- 【図書貸借利用時の注意点】
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- 貸借資料の取り扱いおよび返却期限には十分にご注意ください。
- 貸借資料は、貸出図書館からの要望により館外貸出ができない場合があります。 その際は、本学図書館内での閲覧利用のみとなります。
- 複写は、著作権法第31条に規定する適法な範囲内での複写に限ります。ただし、貸出図書館からの要望により複写できない場合があります。